福岡中央美術の推薦入試対策のご紹介

10月の半ばから12月にかけて各大学の推薦入試が始まります。

私立大学・国公立大学それぞれ推薦入試やAO入試など、一般入試と違う入試内容での試験となります。

志望大学が明確になってる学生は、入試期日までにしっかりと入試対策を行いましょう。

場合によっては面接練習など内容も多岐にわたる対策を行います。

福岡中央美術では、それぞれの入試内容と入試対策期間を分析し、学生個々の最適な入試対策を実施します。

対策は入試日までとし、担当講師と話し合いながら「チケット制講習」で必要な対策授業を計画します。

合格後は、さらに実技力を高めるもよし、高校生活を満喫するのも良いでしょう。

各大学の実技内容に特化した、福岡中央美術の推薦入試対策に参加して入試に向かって万全に整えましょう。

チケット制講習について 福岡中央美術の推薦入試対策講座
講座風景

人物課題はモデルが必要なので高校では対策が難しい課題です。

専門教室でしっかりと制作プロセスが学べます。

推薦・一般対策問わず実技制作に最適です。

講座風景

推薦入試の試験時間は一般入試に比べて短いからと言って、福岡中央美術はプロセスをおろそかにしません。

制作の進め方や道具の使い方など、基礎からしっかり指導します。

講座風景

美術制作では様々な道具を使います。

その全てが制作を手助けしてくれるものです。

正しい使い方を学ぶことで、時間の短縮に役立ちます。

講座風景

講評会は自分の作品の評価や他の学生の良い部分も学ぶ場として最適です。

自分の問題点を次の制作に役立てましょう。

推薦入試内容

佐賀大学

佐賀大学芸術地域デザイン学科 芸術表現コースでは実技選択が出来ます。

模擬授業を基にした作品制作

対策講座においても上記課題のいずれか集中的に対策を行います。※地域デザインコース・芸術表現コースAO入試希望の方は事前にご相談ください。

福岡教育大学

福岡教育大学は中等教育の美術コースで実技が行われます。

中等教育:静物デッサン

上記2つの実技課題を対策講座において集中的に制作します。(担当講師と要面談)

九州産業大学

美術学科もデザイン学科も推薦入試は同じ実技内容となります。

美術学科・デザイン学科:卓上デッサン(鉛筆)

実技経験の有無を伺い、実技力に合わせて制作時間とモチーフを考え、学生個々の理解を把握しながら対策を進めます。(担当講師と要面談)

その他の大学

筑波大学・愛知県立芸術大学(デザイン)

地方国公立大学・崇城大学・造形短大等各大学の推薦入試内容を精査し、その対策を受講範囲内で実技対策を計画します。(担当講師と要面談)

道具について

※足りない画材がありましたら、画材部で購入または事前にお取り寄せすることが可能です。

石膏課題

木炭紙大カルトンもしくはパネル 、描画用具一式(自分の選択実技で持参)、練消しゴム、 カッターナイフ、フェキサチーフ、目玉クリップ、筆記用具

人物課題

木炭紙大カルトンもしくはパネル 、描画用具一式(自分の選択実技で持参)、練消しゴム、 カッターナイフ、フェキサチーフ、目玉クリップ、筆記用具

静物課題

木炭紙大カルトンもしくはパネル 、鉛筆デッサン用具一式、練消しゴム、カッターナイフ、 フェキサチーフ、目玉クリップ、筆記用具

卓上課題

B3サイズカルトンもしくはパネル 、鉛筆デッサン用具一式、練消しゴム、カッターナイフ、フェキサチーフ、 目玉クリップ、筆記用具

水彩課題

B3サイズカルトンもしくはパネル 、水彩用具一式、パレット、雑巾、鉛筆デッサン用具、カッターナイフ、 フェキサチーフ、目玉クリップ、筆記用具

その他

志望大学によって、また出願時の選択実技によって、平面構成や油彩などの実技対策を行う学生は、 事前に講師と話し合い受講数と課題数を計画しましょう。