佐賀大学入試対策コースのご紹介
佐賀大学入試対策コースは、九州で特に人気が高い、佐賀大学芸術地域デザイン学部の入試に特化したコースです。
学部内のコース、「芸術表現コース」の入試内容を的確に分析し、AO入試、推薦入試、一般入試のそれぞれの入試形態に対応したコース内容となっています。
佐賀大学 芸術地域デザイン学部
福岡近県のなかで芸術系の国公立大学は、九州大学、福岡教育大学、佐賀大学、熊本大学、大分大学などが挙げられます。
九州大学内には美学系と芸術工学部があり、そのどちらも学科力は非常に高いものが求められます。
福岡教育大学は、昨年より教育学部に集約する再編が行われ、現在は芸術を学ぶ場よりも教員養成に重きが置かれています。
そのような国公立改編の中で、より芸術系にウェイトを置いた佐賀大学は、芸術系を学ぶ九州各県の学生にとって、大変人気の高い大学となっています。
芸術地域デザイン学部には2つのコースがあり、「芸術表現コース」と「地域デザインコース」に分かれています。
「芸術表現コース」、従来の洋画・日本画・彫刻などに加え、有田窯業大学校が吸収され、セラミック分野も加わり、芸術表現を究めていくコースとなります。
「地域デザインコース」は、デザインとフィールドワークにも取り組む学生、キュレーションなどの学芸員を目指す学生にも広く門戸が開かれています。
上記の様に芸術や美術が学問上だけに留まらず、将来の道として実学もしっかり学べる学部へと再編されています。
このような大学だからこそ是非学びたいという学生も多く、しっかりとした入試分析と周到な準備による実技対策が受験には必要となるでしょう。
福岡中央美術の入試対策コースなら
一年を通して入試準備が行なえます
福岡中央美術では、短期的な実技対策ではなく、質実剛健で揺るぎない実力を養う為、一年を通じて対策を行っています。
過年度のセンター試験の記録や、実技報告等の確かな入試履歴から、新たな入試に向けての分析を行い、学生個々の状況や画力に応じて、担当講師が最適な受講形態と制作スケジュールをご提案します。
絵を描いたことのない方や、デッサン経験の少ない初心者の方であっても、画材の扱い方から作品の進め方、デッサンの理論などを丁寧に指導していますのでご安心ください。
デッサン(鉛筆・木炭)と着彩に対応
佐賀大学の一般入試芸術表現コースでは、木炭デッサン・鉛筆デッサン・着彩を選択することができ、その全ての課題に対しての対策が可能です。
また初心者の方が一番不安に感じる、「どの課題が自分に合っているのか」に対してもしっかりと話し合い、入試日までの日数から逆算して、適切なカリキュラムを提案します。
AO入試・推薦入試・一般入試に対応
佐賀大学入試は秋から始まる、AO入試、推薦入試、そしてセンター試験を受験した後に行われる一般入試(前期・後期)に分れており、その入試内容も細分化しています。
可能であればチャンスは多い方が良いので、始めた時期に合わせてさまざまな対策の提案を行いたいと思います。
担当講師と話し合い、今自分に必要なスキルを身につけましょう。
受講形態・受講料について
佐賀大学入試対策コースは、油画科の中で受け入れを行っています。
油画科内、佐賀大コース生として指導を行っており、受講は下記のいずれかのコースをお選び頂けます。
- 昼間部コース
- 月~金(週5回)
- 9:00~16:00
- 夜間部コース
- 月~土(週6回)
- 17:30~20:30
- 基礎週3コース
- 月~水(週3回)
- 17:30~20:30
- 土曜コース
- 土(週1日)
- 14:00~20:30
各コースによって料金が異なりますので、詳しくは「学費について」のページをご参照下さい。
尚、4月以降の料金は入学月によって減額されますので、事務局までお気軽にお問合せ下さい。